これから始まる安比の冬!アスピリンスノーに出会える日まであと少しです! #安比高原 #ウィンタースポーツ #八幡平市 #岩手県 #宿泊 #ホテル #温泉

最終更新: 1月8日

 市内にある4大スキー場の一角で、岩手県内というよりも全国的にも有名な高級リゾート地「安比(あっぴ)高原スキー場」のオープン予定が間もなくとなっています。安比高原スキー場がある安比高原エリアには、数多くのホテル群とペンションなどが立ち並んでおり、冬以外のシーズンでは20面以上もあるテニスコートや牧場、バーベキュー、釣り堀などなど、オールシーズンを通して楽しめるリゾート地です。




総延長40キロを超えるビッグゲレンデ


 安比高原の代名詞と言えば何と言ってもこれからのウィンターシーズンだと思います。というのも、安比高原は安比高原スキー場があり、このスキー場はなんとコースの総延長距離が43キロメートル以上で、単体コースの最長コースはなんと、約5.5キロメートルもあるという国内でも屈指のビッグゲレンデです。


 とある北海道のスキー関係者の方が「安比高原の雪質は最高ですね。」と話したと言われるほどその雪質には定評があり、パウダースノーよりもさらにきめ細かな雪質は「アスピリンスノー」と呼ばれています。滑り出すとすぐに美しいアスピリンスノーが、スキーヤーの体全体を覆ってしまうように舞い、滑っている最中を他の方に写真撮影してもらうとそれだけでひとつの作品になってしまいます。




頂上から行ける上級者コースは有名スキーヤーが設計


 かなり昔に、冬季オリンピックで3つの金メダルと、世界選手権で3つの金メダル、1つの銀メダルを獲得したプロスキーヤー「トニー・ザイラー(アントン・ザイラー)」という選手がいました。このトニーザイラーさんが生前(現在は無くなられています)、安比高原の上級者向けコースの設計にも携わったと言われており、今現在でも頂上から行けるそのコースは「ザイラーコース」と呼ばれています。


 ザイラーコースは最初の出だしから急斜面で、圧雪されていないその様はまるで、攻略できるものならしてみろとザイラー氏に言われているかのような錯覚さえ覚えてしまうほど、安比高原スキー場のコースの中では難易度の高いコースとなっています。


 ある程度ウィンタースポーツに慣れている方であれば大丈夫だとは思いますが、ビギナーの方で、怖いもの見たさで足を踏み入れる際にはくれぐれもケガなどをされないように気をつけて下さい。



国体に使用されたハヤブサコース


 岩手県では、数多くのスキー場があることと、アルペン、ノルディック、ジャンプの全ての設備やコースが備わっていることから、数回冬季国体の会場にもなっています。


 その中で安比高原スキー場はアルペン競技の会場になっており、使用されるコースとしてはゴンドラの真下に位置している「ハヤブサコース」になります。このハヤブサコースはザイラーコースと出だし自体は似ていますが、思っているよりも滑りやすいコースではあるものの、急斜面であることから速度自体はかなり出ます。


 アルペン競技の中でかなり重要となるのが「速度に対する恐怖心」と言えるのではないかと思いますが、このハヤブサコースの場合、速度はかなり出ますが、バーンがある程度整備されていることと、比較的滑りやすいリズムなので、ぜひ一度挑戦してみて下さい。慣れてくると意外と病みつきになるかもしれません。




低気温の土地の為防寒対策をしっかりと


 安比高原がある安代(あしろ)町は、市内の中でも特に気温が低下しやすい場所で、普通に氷点下2ケタまで下がります。さらにスキー場となると上へ行けば行くほど標高が上がりますので、さらに気温が下がります。さらにさらに、その気温の中で風を浴びて滑るウィンタースポーツは体感温度がかなり低下することが考えられます。


 今現在は様々な防寒対策グッズがたくさん販売されているので、少しやりすぎかなと思うくらいの対策をしておくことをおすすめします。



おすすめの防寒グッズ


今年からはじめてみたい方はレンタルもおすすめ


 まだスキーやスノーボードをしたことがない初心者の方であれば、いきなり高額な用具一式を購入するということに抵抗がある方もいるかもしれません。そんな方の為に各スキー場ではスキー用具、スノーボード用具のレンタルもありますので、そちらをご利用頂くのもひとつの方法だと思います。昔と違って今のレンタル用具はとても性能の良い道具が揃っていますので、まずはそちらではじめてみて、楽しいと感じたり、また来たいと思うようであればそれから道具を購入しても良いと思います。なんでもそうですが、楽しむ為に行う場合には道具の値段は関係ないと思います。楽しいと思えること、それが何より一番だと思いますので、競技に出場したいと考えている方は別としても、まずは楽しいと思えることが前提です。冬に舞うアスピリンスノーをご体感しにぜひ八幡平市へどうぞ。尚オープン日に関してはスキー場へお問い合わせをして確認下さい。




安比高原スキー場

公式サイト→安比高原