コロナ過の中で流行したキャンプや釣り。釣り初心者の方必見!渓流釣り用アイテムあれこれ! #渓流釣り #釣り竿 #リール #ルアー #ミノー

最終更新: 1月8日

 コロナウィルスが世界中を席捲した2020年。現在でもとても大変な状況となっていますが、このコロナ過の中で再度見直されたというか、改めて気が付かされたことも多かったと思います。例えば、県をまたいでの移動自粛によって近場にある楽しめる場所を初めて知ったという方もおられたようでした。他にもアウトドアやキャンプがひとつのブームとなったのは皆さんも良く知っているのではないかと思います。そんな中で今回釣~る・ド・ライブはちまんたいとしては釣りに関する道具のご紹介をしてみたいと思います。中でも渓流のルアーフィッシングとエリアフィッシング(管理釣り場・釣り堀)についてで、特にこれから初めてみたい初心者の方は必見です。中級者以上の方はスルーして頂いても構いませんので、よろしければぜひ最後までお付き合い下さい。


誰でも気軽にできるエリアフィールド


 渓流魚との出会いは大きく2種類に分けることができます。本流や小渓流などの自然を相手にしたネイチャーフィールドと、人工的に作られたエリアフィールド(管理釣り場・釣り堀)ですが、初心者の方やこれからトラウトフィッシングをはじめるという方にも比較的手軽にはじめられるのがエリアフィッシングだと思います。


 エリアフィールドの魚の場合、養鱒(養殖)によって育てられた渓流魚を放流していますが、ネイチャーフィールドと違ってヒレが若干退化してしまいます。これは強い流れの中で成長していない為に起こると考えられており、ヒレが小さくなるというか丸みを帯びたような形状をしている為に、ネイチャーフィールドのトラウトよりもやや速度が遅くなります。


 速度が遅いトラウトの場合、固くて反発力の強い釣り竿を使用してしまうと、合わせを行った時に釣り針が口にかかる前にすっぽ抜けてしまったり、釣り針のかかりが浅くかかってしまう為にバラシが多くなってしまいます。その為エリアフィールドで使用する道具を選ぶ場合には柔らかめのしなりの良い釣り竿を選んだ方が良いと思います。上級者であれば固めの釣り竿を使っていても、リールのドラグ調整で補うことはできますが、初心者の方の場合は柔らかめ(表記はUL・XULなど)を選んだ方が間違いはないと思います。


★これからトラウトルアーフィッシングをはじめる方におすすめのロッド(※名称をタップまたはクリックして頂くと詳細がご覧頂けます)。


①シマノ トラウトワン

コスパに優れた量産モデル。


②シマノ カーディフシリーズ

初心者からエキスパートまで、エリアから大型のトラウトまでと、あらゆるステージに対応した幅広い種類が魅力のモデル。


③アブガルシア マスビート

超コスパシリーズながら、大型のトラウトのパワーもきちんと受け止められるバランスの良いロッド。


④アブガルシア ディプロマット

ナノカーボンを使用した高感度と高強度を両立したモデルのエリアシリーズ。



リールの選び方とおすすめ


 ルアーフィッシングに必要な道具はロッド(竿)の他にもリール、ライン(釣り糸)、ルアーが必要となります。特にルアーフィッシングの場合、ルアーをキャスティング(投げる)した後は必ず糸を巻き取って、ルアーを泳がせて魚を誘いますが、その時のラインを巻き取る道具をリールと言います。


 リールもロッド同様に数多くの種類が釣具店やインターネットでも販売されていますので、エキスパートの方々であればすぐに「このロッドにはこのリール」というようにわかりやすいですし選び放題というところもあると思いますが、これからはじめようとしている方にとってみれば、いったいどれを選んだら良いのかすらわからないと思います。


 エリアフィッシングに限ってお話しすると、トラウトのエリアフィールドは淡水であることと、かかった魚が逃げ惑う範囲が決まっているということ、大遠投するような釣り方ではなく、短い距離のキャスティングとリトリーブ(糸を巻き取る動作)を何度も繰り返し行うことから、淡水用(メーカーによって違うが、PWやFWと表記されていることが多い)の物で軽めのサイズ(1000番代)の方が疲労などのストレスが少なく、楽しい釣りができると思います。


①アブガルシア カーディナルⅡ STX1000S

ボディやシャフトまでもがアルミ製でとても軽く、長時間の釣行でも疲れない超コスパモデル。


②シマノ アリビオ2500S

時々ホームセンターなどでも見かける高コスパモデル。最初からリールに巻いてあるラインが意外と使えます。




釣りを左右するのは竿やリールじゃない


 どうしても釣りとなるとロッド(竿)やリールという道具がとても重要だと思ってしまいがちです。でもエキスパートになればなるほど、重要なのはそこではないということに気が付いていると思います。


 釣りをする上で大きなウェイトを占めるのがライン(糸)とフック(釣り針)です。例えばどんなに安いロッドとリールを使っていたとしても、ラインとフックさえしっかりとしていれば、ある程度の大物であっても釣り上げることは可能だと思います。しかし逆に、どんなに高額なロッドとリールを使っていたとしても、先端が丸くなってしまっていたりして刺さりの悪いフックと、寄れて強度が無くなっているラインであれば、途中で魚がフックから外れてバレてしまったり、ラインブレイク(糸が切れる)を起こしてしまうこともあります。


 特に顕著になるのは小渓流で釣りをする時で、ストラクチャー(障害物)だらけの小渓流ではルアーが川を泳いでくる時に、石などにフックが擦れて針先が丸くなったり、ラインが石や沈み木、枝などに擦れて傷がついたり、蜘蛛の巣などが絡まってしまい、釣り竿の糸を通す輪(ガイド)に張り付いたりしてしまい、十分な性能が出せなくなってしまいます。


 管理釣り場と言われるエリアフィールドではあまりそういうこともありませんが、マイクロスプーンと呼ばれるわずか1g前後のスプーン(ルアーの一種)などを投げる場合もあります。そうなると太めのラインでは摩擦係数が上がり、ラインの重さも加わって、飛距離が全く出なくなってしまいます。そうなると釣りが成立しなくなる場合もあります。


 メインアイテムよりも消耗品の方が大切というのはどの分野でも普通に起こっていることです。車で言えばタイヤの重要性、スマートフォンで言えばアプリがそれに当たるのかもしれません。そこでここではおすすめのラインを下記に掲載してみます。目安としては3lb(ポンド)から5lb(ポンド)くらいまでの物を推奨します。また、ナイロン、フロロカーボン、PEなどの種類がありますが、一般的にエリアフィールドではナイロンラインを選んで頂いて良いと思います。


①モーリスナイロンライン「バリバス スーパートラウトアドバンスサイトエディション」

超有名なラインメーカーのモーリスさんのラインで、これまた超有名なトラウトアドバンスシリーズ。細身・高強度でありながらコスパも抜群です。


②サンライン「マシンガンキャスト」

どちらかというとバスフィッシングのイメージが強いマシンガンキャストですが、ラインのヨレが起こりにくく、トラウト用としても使われることが多々あります。


③ダイワ「プレッソタイプN」

釣り具メーカー最大手のダイワさんが開発したライン。ナイロンラインとフロロカーボンの中間のような感覚で、ナイロンラインよりも伸び率が低く、高感度、根ズレによるラインブレイクの低減などの特徴があります。





釣る楽しさは様々でOK


 魚を釣り上げるという時に、人によって様々な楽しみ方や考え方があると思います。例えば大きな魚体を釣り上げることに魅力を感じていたり、渓流魚の特徴でもある模様の美しさにこだわっていたり、誰も釣ったことがないポイントで釣ることに優越感を感じたりと、それぞれがこだわりを持った楽しみ方で構わないと思います。中には「そんなのにこだわるよりも、釣り人ならこれを重要視しないとさぁ。」というようなお話しをする方もいますが、こだわりなんて人それぞれですし、楽しみ方もそれぞれです。言い換えてみれば全て「自己満足」の世界なので、別な方に否定されることほど見当違いなことはないと思います。ぜひ自分だけの楽しみ方を探しながら、綺麗な渓流帯やエリアフィールドで釣りを始めてみませんか?もし八幡平市に来ることがあればぜひ、渓流釣り、エリアフィッシングの道具を持参して楽しんでいって下さい。



●八幡平市のエリアフィールド「ユーランド清水川(しみずがわ)」


 八幡平市名産の八幡平サーモンの養鱒を行っているエリアフィールドです。ファミリー向けの餌釣り専用ポンド、餌釣り大物用ポンド、ルアー・フライ専用ポンドなどに分かれています。餌釣り専用ポンドでは塩焼きにちょうど良いサイズが、餌釣り大物用とルアー・フライ専用ポンドでは70cmを越える大物まで、幅広いサイズの釣りができます。営業時間や曜日などが変更となっている場合や季節、連休などによる営業日の変更等があるかもしれませんので、事前にお問い合わせの上で訪ねてみて下さい。



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