日本の海を分断する日本最大の中央分水嶺体の一角がこの市に!分水嶺公園モニュメント。 #八幡平市 #分水嶺 #公園 #ドライブ #休憩

最終更新: 1月6日

 日本の2大海域である太平洋と日本海を中央で分ける峰の中で、日本国内最大の「中央分水嶺帯」は、北海道から九州地方まで伸びています。その中央分水嶺帯のひとつがここ、八幡平市にあります。市内の田山(たやま)地区にある分水嶺公園には、中央分水嶺帯であることを示すモニュメントが高くそびえたっています。



八幡平市から秋田県へ向かう際の休憩場所


 分水嶺公園は八幡平市から隣の秋田県鹿角(かづの)市へ抜ける街道沿いにありますので、車を走らせていれば上の写真のような風景が目に飛び込んできます。公園と言っても手の込んだ何かがあるというわけではないですが、長旅の際のトイレ休憩や、自動販売機の設置がありますので、飲み物の補充などにお立ち寄り頂けると良いと思います。


 実はこの分水嶺公園のはるか手前の安代(あしろ)インターチェンジ周辺のコンビニエンスストアを最後に、秋田県へ抜けるまでコンビニエンスストアやお店が全くありません。その為この分水嶺公園で飲み物を購入できるということが意外と重宝する場所でもあります。




野生動物が飛び出してくる路線の為注意が必要


 よく田舎の道路を走っていると、動物の飛び出しがあることをお知らせする道路標識が立っていたりすることがあります。この分水嶺公園がある周辺の路線にも標識が立てられていますが、この辺りでは本当に動物が飛び出してくることがあります。特に夜間の時間帯は意外と高確率で何かしら飛び出してきて道路を横断したり、街灯もとても少ない路線なので、思わぬ事故を招く可能性がありますので、車のスピードをやや控えめにして走行するようにして下さい。


 尚この路線である国道282号線は、お隣の滝沢市、八幡平市、秋田県鹿角市などを縦断する道路であり、八幡平市から鹿角市方面へ向かう時には迂回路などはなく、この道路だけになります。また、実際に私が遭遇したことがある動物はキツネ、タヌキ、カモシカ、クマ、アナグマ、ミンク?(テン?)、ヘビ、野ウサギ、リスなどです。小動物であれば車への被害は確かに少ないですが、無意味に命を奪うだけになってしまいますし、クマやカモシカなどの大型動物になってしまうと、車同士の追突事故レベルで車が破損してしまいます。その為十分な注意をして走行して下さい。




八幡平市最西端の土地を抜けると秋田県の温泉街


この分水嶺公園がある田山(たやま)地区から秋田方面へ向かうと、八幡平市最西端の土地となる兄畑(あにはた)地区に入ります。この兄畑地区が岩手県と秋田県との西の県境となっており、兄畑地区を抜けると秋田県鹿角(かづの)市に入ります。


この鹿角市に入ってすぐの場所は、渓谷と温泉街となっており、昔のたたずまいを今も尚残している温泉郷「湯瀬(ゆぜ)温泉」と、深い渓谷を流れる大河「米代川(よねしろがわ)」がある「湯瀬渓谷」へと進んで行きます。


私の昔の小さかった頃の記憶なのでかなり曖昧なのですが、確か湯瀬温泉の温泉郷の中のどこかの旅館かホテルの中に当時、ボーリング場があった記憶があります。今現在はどのようになっているのか、また、私の記憶違いなのかも含めて気になる方は湯瀬温泉の組み合いなどにお問い合わせしてみて下さい。




何もないから「寂しい通り」なのではない


 先ほどもお話ししましたが、この分水嶺公園から秋田県鹿角市までの路線上にはコンビニエンスストアやお店がありません。ほとんどないということではなく全くありません。しかも街灯も無いような路線である為に「寂しい通り」と思いがちですが、言い換えれば自然が豊かで、なんでもない日常の風景がそのまま味のある風景になってしまう場所だとも言えます。もし市内から秋田県へ向かう際にも、そうでない観光の時でもぜひ、この貴重な分水嶺公園へ足を運んでみて下さい。

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